岡山県議会 2022-12-07 12月07日-03号
最近では、消防団員が水防団でもあることから、ボートでの水難救助訓練なども行っていますが、日頃、船に乗り慣れていない者が水の上で人を引き揚げることは危険であり、消防団員からは、「自分たちの消防団員としての仕事はどこまでしないといけないのだろうか」という不安の声も聞こえてきます。 こうしたことから、機能別消防団員・分団制度・大規模災害団員制度を積極的に導入していくことが望ましいと考えます。
最近では、消防団員が水防団でもあることから、ボートでの水難救助訓練なども行っていますが、日頃、船に乗り慣れていない者が水の上で人を引き揚げることは危険であり、消防団員からは、「自分たちの消防団員としての仕事はどこまでしないといけないのだろうか」という不安の声も聞こえてきます。 こうしたことから、機能別消防団員・分団制度・大規模災害団員制度を積極的に導入していくことが望ましいと考えます。
降水量が増える6月には、土のう作成や積み土のうなどの水防訓練、また、大規模水害を想定し、川に流されそうな人や、流された人を救出するための、水に浮く水難救助用ロープの取り扱い及び救命ボートを活用した水難救助訓練などを実施しております。
一方、激甚化、頻発化する自然災害に迅速、的確に対応するためには、議員お話しの水難救助訓練や地震災害訓練など専門的かつ高度な技術を習得できる環境、これを整備すべきとの考え方もございます。また、新型コロナウイルス感染症対策や女性消防士の教育推進のためにも、老朽化、狭あい化した宿泊棟を増改築した上で個室化すべきという意見もあります。
8月4日、海や河川でのレジャーや台風シーズンに備え、水難事故に対する救助技術の向上、各隊の連携強化及び資機材取扱いの習熟を図ることを目的に、臼杵市消防署と臼杵津久見警察署からおよそ20名が参加し、合同水難救助訓練を実施しました。
これらの3名につきましては、指導的立場として、毎年茨城県立消防学校訓練用プールと霞ヶ浦沖におきまして水難救助訓練を企画しまして隊員の技術向上に努め、さらには消防学校教育での水難救助課程への入校を計画的に行いながら、指導的立場ができる職員の育成を図っているところでございます。
また、海水浴シーズン前には関係機関の連携強化を目的として、中部空港、海上保安航空基地、常滑警察署、名古屋市消防局航空隊と合同で水難救助訓練を実施しております。 初めに、4点目の消防活動二輪車についてでございますが、阪神・淡路大震災の教訓から、震災時の情報収集及び火災救助活動の初動対応を行うため、平成9年度に東京消防庁が運用を始め、県内では名古屋市消防局のほか4消防本部が導入しております。
そのような中で、夏の観光シーズンを前に6月9日には四万十消防署の協力もいただきまして、四万十川観光遊覧船連絡協議会と四万十リバーアクティビティー連絡協議会が連携いたしまして、四万十川での水難救助訓練を実施いたしました。この訓練は、新型コロナウイルス感染症の影響によりまして休止をしておりましたけれども、3年ぶりの実施となりました。
桜川の流れが速く、水位が高かったため、水難救助訓練は中止になりました。この川の様子を見て、2019年の台風19号を思い出しましたので、ほかの川はどうかと思い、花室川に様子を見に行ってまいりました。水位はいつもどおりでしたが、流れが少し速いように感じました。ついでで、ちょっと西根橋に設置されている水位計もどこにあるかを確認してまいりました。
先月実施された羽島郡と羽島市と合同水難救助訓練を開催したというふうにお聞きしております。その際にドローンを使用されたとお聞きしましたが、その内容を教えていただけますでしょうか。 ◎消防長(後藤誠二君) 5月18日に北方町北方字宝江新田地内の木曽川で、迅速な水難救助体制の確立と的確かつ効率的な連携活動を図るため、羽島郡広域連合消防本部、羽島市消防本部と合同水難救助訓練を実施いたしました。
また、5月29日には、三口の山国川河川敷において、山国川水防演習を開催し、堤防の崩壊など、大規模な災害を想定した訓練や水難救助訓練を関係機関と連携して実施いたしました。 次に、企業立地・産業支援についてであります。 5月10日にダイハツ九州株式会社の増設報告がありました。樹脂外板採用車種の生産増加を受け、工場を増築し、生産能力を増強する計画であります。
379 ◯ 須藤消防署長 船外機の訓練につきましては、事務報告書173ページ、職員訓練実施状況の水難救助訓練のとおり、更新整備した船外機の取扱い訓練、多摩川において水難事故が発生したことを想定し、船外機を取り付けた救命ボートによる要救助者の検索救助訓練、また、ドローンによる要救助者検索、救命索発射銃により浮環弾を活用し、中州に取り残された要救助者の救助訓練
次に、水難事故の発生に備えた対応についてでありますが、発生時に的確な救助活動が行えるように、救助用舟艇、ロープ、浮き輪などの装備品の点検整備や消防等との合同訓練のほか、ヘリコプターやドローンを活用した水難救助訓練を実施しております。 今後も関係機関と連携した水難事故防止に関する啓発活動と、発生した場合の迅速な捜索・救助活動に努めてまいります。
○岸本消防本部総務課副課長 防災井戸ろ過材入替清掃業務委託料については、加古川市防災センターの敷地内の防火水槽兼水難救助訓練施設である水深5メートル、水量300トンのプールの水を循環させるためのろ過材を入れ替えるための費用です。契約完了に伴い事業費が確定したため減額補正を行うものです。 ○岸本建樹委員 事業が実行されて、予算の残額という捉え方でいいですか。
また、消防本部などと合同で、離島での林野火災を想定した空中消火や島への隊員投入の訓練、有明海沿岸道路での交通事故を想定した救助訓練、山での遭難を想定した山岳救助訓練、海での遭難を想定した水難救助訓練など様々な状況を想定した訓練を計画し実施しているところでございます。 続きまして、具体的な活動内容についてお答えします。 ヘリの特徴は、上空から俯瞰し広く全体の状況を把握できること。
この消防学校は、高層マンションなどでの火災を想定した訓練施設や水深五メートルの水難救助訓練用プールのほか、実践を意識した訓練施設が充実し、災害時は防災拠点の一つとして大量の支援物資の受入れや配送を行うほか、ヘリポートとしても活用するなど、全国に誇ることができる消防学校です。
また、昨年度から警察、海上保安部との合同水難救助訓練にも参加しており、防災関係機関との連携協を図っております。現場活動としては、令和元年7月の唐津市消防ドローン隊の発足から現在まで火災調査に係る俯瞰撮影飛行を5件、行方不明者捜索における消防隊員等を侵入させることが困難な場所への人命検索を4件実施しておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 古藤議員。
また、先日、8月13日、堀江町の堀江新池にて、関係署員約30名が参加する高機能救命ボートを使った水難救助訓練が実施され、複数の要救助者を一度に助けたり、車椅子ごと救助したりし、的確なボート操作の実践をされました。
次に、災害対応力の強化でございますが、市民から寄贈していただきました水陸両用バギーを令和元年11月1日から運用を開始し、ライフジャケットや胴長等の風水害資機材を増強するとともに、水難救助訓練、水陸両用バギーを活用した操作訓練、土砂埋没訓練等を日々行うことで、災害対応力の向上を図っております。また、消防団につきましても、救助用ボート及び水災用排水ポンプを新たに今年度配備することといたしました。
その他、隣接の消防本部と日頃から常に情報共有を図り、福岡県側の京築消防本部とは、山岳救助訓練や、水難救助訓練なども共同で実施し、連携強化を図っています。 次に、大分県消防広域化推進計画についてです。
◎消防長(三島俊輔君) 災害に迅速に対応できますよう、毎年水難救助訓練を署内訓練並びに他機関とも連携しながら数回実施しております。 ○議長(葉田茂美君) 三島議員。 ◆6番(三島静夫君) いろんな訓練を積んでおられるということで。